2020年07月10日
戦狼 ウルフ・オブ・ウォー
中華人民共和国のプロモーション映画という批判もありましたが、2作とも一流のアクション映画に仕上がっています。
私の個人的なイメージの人民解放軍は56式自動歩槍を装備した緑色のBDUの人海戦術で戦う時代遅れの軍隊という感じだったのですが、こちらは最新鋭の97式自動歩槍を装備した近代化された軍隊であり、ドローンや衛星通信、GPSを駆使する近代化された米軍に比肩する軍隊に変わっていました。
劇中、元SEALSの傭兵やPMCと戦う姿を見て、少し怖くなりました。(^_^;)
自衛隊はこの装備の軍隊と日々対峙している…。
もし人民解放軍が攻めてきたら、どうなってしまうのかと…。
エンターテイメントとしてだげでなく、いろいろな意味でも一見の価値がある映画です。(^_^)b
Posted by Team S.T.A.R.S.隊長 at 07:00│Comments(0)
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