2020年07月02日
そのバレル大丈夫?!(バレルクリーニングのススメ)

どんな高いバレルを組み込んでも、バレル内部やチャンバーパッキンが汚れていては、充分な性能が引き出せません。(^_^;)
私は、シューティングマッチや練習のあとは必ず、バレルクリーニングやメンテナンスをしてから保管するようにしています。(^_^)b

アキュレイトアップはゴム製品を犯さず油分や汚れを除去するのに最適です。
もう20年は使っています。(^_^;)


ウェスでも良いのですが、長さ等をすぐに調整できるのでティッシュを私は使います。
適当な長さに切り、折り畳んで、買った時に付いてくるクリーニングロッドに通して丸めます。
丸めたら、アキュレイトアップを叩くように押し付け、薬剤を浸します。


銃をホールドオーブンしたら、銃口方向からねじりながらパッキンまでクリーニングします。


汚れたティッシュは捨てて、新しいティッシュを再度丸めて繰り返します。
汚いままゴシゴシするとバレル内部を傷つけたり、チャンバーパッキンを破損することがありますから、注意しましょう。(^_^)b
※バレルクリーニングは自己責任です。優しく、ていねいにおこないましょう。

アキュレイトアップが手に入らない方は、バレルクリーナーZも良い商品です。試してみてください。
この後、さらに各部のクリーニングや注油、ネジやパーツのガタもチェックすれば、メンテナンスは完璧です。(^_^)V