2020年07月08日
MWSのフィクスドストックカスタムの内部チューン考察

東京マルイ製のM4A1 MWS用のフィクスドストック(固定ストック)に交換した際の内部チューンのセッティングが(自分の中で)確立しましたので紹介します。(^_^)b

フィクスドストックにすると通常のバッファーチューブよりも長いバッファーチューブになります。当たり前ですが、リコイルバッファーは特別なロングタイプになるのです。

リコイルスプリングはノーマルのものを流用することになるのですが、ストロークが長くなっているので…セミオートはあまり気にならないのですが、フルオートにするとモッサリして連射スピードは劇的に遅くなっていました。(^_^;)

そこで今回の目玉であるリコイルスプリングを120%にしてみたら、驚くほどバシバシ動きます。
連射スピードもハッキリと速くなって、モタつくことはなくなりました。\(^_^)/
バッファーにはウェイトが入るのですが、カラッポで使ってます。それでもノーマルに比べて重いようです。


私の定番カスタム(M7A1カスタムの時に解説)でボルトキャリアを軽量化して燃費を抑えつつ、作動重視のセッティングにします。

こちらも定番のファイアフライ製のロケットバルブにしてますが、スプリングをカサ増しして初速オーバーしないようにしています。
ガスカットのタイミングをずらすことで発射側のガスを少なくして、作動側にガスを多くしている訳です。(^_^)b

私の場合、リコイルが大きくて作動がモタつくより、作動重視でリコイルはそれなりのセッティングにしています。動いてナンボですからね。(^_^)V