2022年03月28日
ハイキャパ 強化リコイルスプリングの影響

まず大前提として、ガスブローバックのスプリング系のカスタムパーツは調整せずに組み込む場合、注意しないと作動不良の原因になることが多くオススメできません。(^_^;)

今回、調整しながら、光造形のスライドの保護のため、130%リコイルスプリングを組み込んでみました。(^_^)b

ノーマルのセッティングでは、強化ハンマースプリング、強化リコイルスプリングを組み込むとガス消費量が増えるようなものが多いため、冷えが早く、弾速が急激に下がることになります。

軽量化したスライドや3Dプリントのスライドの破損防止には、強化リコイルスプリングは有効です。今回の3.9インチのStaccatoには『NOVA製130%リコイルスプリング』がオススメ。
ホールドオープンしてスライドストップがかかります。他のリコイルスプリングではホールドオープンしなくなりました。(^_^;)