2020年07月06日

PMCのおしごと!『Shadow Company』





PMC(民間軍事会社)のドキュメント番組の日本語字幕Ver.『Shadow Company』です。
悪名高い『Black Water』の社員の証言を中心にPMCの必要性や新しい紛争解決の形、問題点を検証していきます。
PMCとMercenary(傭兵)の違いを社員が語っているところが興味深かったです。
字幕では省略していましたが、金欲しさに何でもやる等、ボロクソに言っていました。(笑)
また、PMCに入りたがる『妄想ランボー』や『FPSオタク』には手を焼いているなんて話も。(^_^;)
現地の人からの視点も語られ、考えさせられる場面もあるので本当に勉強になりました。
悪名高いのも納得です。(^_^;)  

Posted by Team S.T.A.R.S.隊長 at 12:00Comments(0)その他

2020年07月03日

ガスブローバック用マガジンの弾詰まり対策その2



前回紹介した方法でマガジンの中を磨いても弾詰まり(給弾不良)が解消しなかったので、リップを交換します。(^_^)b


ついでにガスルートパッキンも交換します。
冷えに強いので、オススメですよ。(^_^)


ピンポンチでピンを抜くとリップパーツが取り外せます。


早速、試射したところ、全く弾詰まりが無くなりました。\(^_^)/
プラス2マグバンパー、強化リップ、ガスルートパッキン、アルミケース交換で私好みのマガジンは完成です。
放出バルブをカスタムバルブにするのもいくつか試しましたが、冷えに弱く、ガス圧も安定しないため私は不採用にしてます。(^_^;)  

Posted by Team S.T.A.R.S.隊長 at 07:00Comments(0)シューティング

2020年07月02日

そのバレル大丈夫?!(バレルクリーニングのススメ)



どんな高いバレルを組み込んでも、バレル内部やチャンバーパッキンが汚れていては、充分な性能が引き出せません。(^_^;)
私は、シューティングマッチや練習のあとは必ず、バレルクリーニングやメンテナンスをしてから保管するようにしています。(^_^)b


アキュレイトアップはゴム製品を犯さず油分や汚れを除去するのに最適です。
もう20年は使っています。(^_^;)




ウェスでも良いのですが、長さ等をすぐに調整できるのでティッシュを私は使います。
適当な長さに切り、折り畳んで、買った時に付いてくるクリーニングロッドに通して丸めます。
丸めたら、アキュレイトアップを叩くように押し付け、薬剤を浸します。




銃をホールドオーブンしたら、銃口方向からねじりながらパッキンまでクリーニングします。




汚れたティッシュは捨てて、新しいティッシュを再度丸めて繰り返します。
汚いままゴシゴシするとバレル内部を傷つけたり、チャンバーパッキンを破損することがありますから、注意しましょう。(^_^)b
※バレルクリーニングは自己責任です。優しく、ていねいにおこないましょう。


アキュレイトアップが手に入らない方は、バレルクリーナーZも良い商品です。試してみてください。
この後、さらに各部のクリーニングや注油、ネジやパーツのガタもチェックすれば、メンテナンスは完璧です。(^_^)V  

Posted by Team S.T.A.R.S.隊長 at 07:00Comments(0)シューティング

2020年07月01日

キャスピアン オペレーターカスタム(マルイベース)再録



東京マルイ製のMEUをベースに絶版のタニオコバ製のHWスライド『Caspian』を組み込み、ダグラスカットのレイルドフレームをストレート加工してあります。(^_^)b


グリップはBWC製、代名詞のキャスピアントリガーを組み込み『Caspian operator custom』を再現しています。\(^_^)/


アウターバレルはナイトウォーリアのものを磨いて使っています。メタル、ダメ、ゼッタイ!!(笑)


PTS製のマグダンパーを装着してるのが、現代風です。(^_^)V  

Posted by Team S.T.A.R.S.隊長 at 07:00Comments(0)コレクション