2021年05月17日
キアッパ・ライノ(マルシン工業マテバベース)

キアッパ(チアッパ)・ライノはイタリアの銃器メーカーであるマテバ社のMTR8や2006M、マテバ 6 ウニカ(マテバ オートリボルバー)を手掛けたエミリオ・ギソーニとアントニオ・クダッツォによって設計・開発が行われた。
ギゾーニと彼のスタッフは、マテバ社にて上述の独自性の高いデザインとメカニズムを持つリボルバーを数機種設計し製品化しており、オートリボルバーに続く4番目のリボルバー製品の開発を準備していたが、2005年、マテバ社の経営責任者兼筆頭株主が死去すると、経営権を引き継いだ新経営陣は、同社の銃器開発事業からの撤退、最終的には会社清算を決定した。これを受けて、ギゾーニを筆頭とする銃器開発部門のスタッフはキアッパ社へと移籍し、引き続き開発を行った。ギゾーニは2008年に死去したが、新型リボルバーの設計は完成しており、キアッパ社ではこの新型リボルバーに“ライノ”の商品名を付与して発表し、2009年からスポーツ射撃向けの銃として発売された。
wikipediaより引用


実写映画の攻殻機動隊で、トグサが使っていた『キアッパ・ライノ』がカッコ良くて印象的だったので、探していたらありましたよ。\(^o^)/

特徴的なバレルとヘキサゴンシリンダーは3Dプリントで内部はフリーダムアート製のアキュバレルを組み込みました。(^_^)b

シリンダーが渋くて削ったり、調整に苦労しましたが、何とか完成しました。


ヘキサゴンシリンダーはスイングアウト後にシリンダーが回らないので便利!!

フロントサイトが見やすい!!

HWだったので、かなりの軽量化になっています。
あら、ホルスターに入らない!?(^_^;)
