2022年11月09日
Blackwater仕様のP226(マルイベース)ちょい盛り

シューティングマッチで使うためにちょい盛りカスタムします。(^_^)b


まずはフロントサイトを集光ファイバーサイトに交換します。
リアサイトは刻印を隠してしまうため、使用しませんww

ファイアフライ製のリコイルスプリングガイド。
コレは必須ですよ~!!\(^o^)/
リコイルスピードが増します。


いつもの定番メニューのファイアフライ製の『うましか中辛』と余っていたインナーバレル。
コレで完成です。(^_^)v
2022年11月02日
トリガーストロークは人それぞれ

東京マルイ製のG17gen.4のトリガーストロークを短くして、トリガーセイフティがかかるギリギリのラインでセッティングしていましたが、なんだか撃ちづらい。(^_^;)

トリガーレバースプリング等でセッティングしていたので、ノーマルに戻します。
リボルバーやダブルアクションオートを撃つ時は、エイミングしている際にシアが落ちるギリギリまでトリガーを引いて止め、しっかり銃を止めたらトリガーを引き切るようにしています。
そのため、トリガーストロークの遊びが『必要』なのです。やっぱりノーマルが一番。(^_^)b
まあ、人それぞれ好きなトリガーストロークがあるから、奥が深い。
私自身も1911系はトリガーストロークは短くセッティングしてますから。(^_^;)
2022年11月01日
コレは良いものだ〜!!(ArmsSUPPLY)

毛野ブースカ師匠が企画・監修している『コンバットシューティンググリップ』はトイガンシューティングに特化した形で海外製のグリップではアリエナイ薄さで手にフィットします。(^_^)b

Kフレーム(ラウンドバット)ユーザーの方は迷わず『買い』ですよ!!\(^o^)/

購入はコチラ
https://hobbyglassesandoo.stores.jp/
2022年10月28日
デルタエンド!?(P99用集光サイト)

大好きだったウイングマンの必殺技『デルタエンド』はブラーンチ(分身)した3色のウイングマンで繰り出す最終奥義。(^_^)b

フリーダム・アート製のワルサーP99用フラッシュFサイトは、レッド、グリーン、イエローがあります。\(^o^)/



コレでデルタエンド!!(笑)
実はイエローが一番見やすかったです。
2022年10月24日
PPSで悲願達成!!

土曜日は珍しく昼から『フォリッジグリーンときがわ』でシューティング。持参した銃を片っ端から使ってPPSの計測をしました。
PPS初参加時からハンズアップ&タクティカルホルスターでアイアンサイトにコダワッて、やっとリミテッドクラスで40秒切り達成。\(^o^)/

達成した銃は、東京マルイベースのカスタム『WilsonCombat CQB』でした。
まだまだ頑張りますよ~!!\(^o^)/
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2022年10月21日
G17 gen.4 カスタムパーツあれこれ3(チャンバー)

gen.4の仕上げとして、インナーバレル、チャンバー、チャンバーパッキンを交換します。(^_^)b

ワタシのシューティングマッチ用定番セッティングである『うましか中辛』は、0.2gのBB弾にベストマッチ。
今回、アルミチャンバーで軽量化もできています。
インナーバレルは好みの問題だとは思いますが、プラシーボ効果で当たるようになります!!(笑)
2022年10月19日
BB弾は何を使ってる?

バレルチャンバーのパッキンやインナーバレルを交換しても、BB弾の精度が低ければ、十分な性能を発揮できません。(^_^;)
最近、使用しているヒットコール(HitCall)のバイオBB弾は、密度も一定で弾道直進性が素晴らしく、『特殊ウォーター研磨仕上げ』のため、真球性や寸法精度も高レベルです。(^_^)b
使ってみた感想では、弾上がりは問題なく、ワックス不使用のため『カス』が出ない。
これはマガジンの寿命を長くするばかりか、メンテナンスフリーにつながります。
また、耐久性が高くて弾割れもほとんどありません。 更にコストパフォーマンスに優れ、最高のバイオBB弾と言えます。

最新の0.15gは待望の重さ。
撃ってみた感想では、直進性が高く、ホップアップしすぎることはありませんでした。
ロングレンジでの集弾性も良く、高性能です。
シューティングマッチでは、プレートへの着弾が速く、タイム短縮に直結しそうです。
今まで、いろいろな弾を使ってきましたが、この『ヒットコール』は一番良いです。\(^o^)/
2022年10月17日
ダブルアクションとシングルアクション

トリガーの機構には「シングルアクション」と「ダブルアクション」があります。
これはトリガーを引いた際の動作を表しています。1回トリガーを引いて1つの動作をするものを「シングルアクション」、2つの動作をするものを「ダブルアクション」と呼びます。
wikipediaより
簡単に言うとハンマーが起こされた状態から撃つのがシングルアクション。ハンマーが倒れた状態でトリガーを引くことでハンマーが起きて、最後までトリガーを引ききった時にハンマーが倒れて、弾が発射されるのがダブルアクションと考えると分かり易いでしょう。(^_^)b
週末のコソ練、5年続けているPPS(シューティングマッチ)で初めて『満射』(誤射なし、全弾命中)を達成しました。\(^o^)/
それが、このワルサーP99でした。

その後、SIG P226 Eliteを使って、41秒台でクリア。両方ともデコッキングしてからダブルアクションスタートの銃で記録更新できました。(^_^)V

初弾のトリガーストロークが長いから、良く狙って撃っていたので、いつもより丁寧に撃っていたのでしょう。
初弾をしっかり当てる事の大切さを痛感した週末でした。(^_^;)
2022年10月15日
G17 gen.4 カスタムパーツあれこれ2

迫力あるリコイル(反動)が魅力の機種ですが、シューティングマッチでは、リコイルが無い方が良いです。(^_^)b

カラコルム製3Dプリントの軽量ブリーチを組み込んでみました。
個体差かもしれませんが、組み込んだところピストンが引っかかる症状が頻発。
ノーマルに戻しました。(^_^;)

GUADER製のアルミブリーチを組み込んでみたところ快調に作動しましたので、コレでしばらく撃ってみます。(^_^)b

スライドを軽量化したので、リコイルスプリングを120%に強化しておきました。素晴らしい仕上がりでセッティング完了です。\(^o^)/

※分解、組み込みを行うとメーカー保証は受けられない場合があります。自己責任でお願いします。
2022年10月13日
G17 gen.4 カスタムパーツあれこれ

箱出しのままでも十分な性能の東京マルイ製『G17 gen.4』ですが、シューティングマッチで使うためにカスタムパーツを組み込んでみます。

まずはエクステンドスライドストップ。
コレはフレームを組み込んだ時にすでに組み込んでました。(^_^;)
さらに集光サイトに変えてみます。

フロントサイトが同じ色なので、フロントサイトだけ、ANS製の2mmの集光ファイバーを使用して見やすくしました。

コレでかなり良くなりました。\(^o^)/