2021年12月14日

外部ソースのススメ



最近、本格的に寒くなってきたのでリキッドチャージ(ガス缶で注入)のマガジンでは、弾速が安定しません。(^_^;)
20年以上もリキッドチャージにこだわっていましたが、フロンガスの高騰と寒さによる不安定さで考えが変わりました。(^_^)b


まずはマガジンの注入バルブを交換します。


バルブを外す際は、必ずバルブレンチを使いましょう。ひとつぐらい持っていてもイイですよ。
このタイプは放出バルブと注入バルブ両方に使えるので、お得です。


炭酸ガスボンベは安くないですが、コンプレッサーによる圧縮空気なら機材を揃えるだけなのでリーズナブルに使えますよ。  

Posted by Team S.T.A.R.S.隊長 at 07:00Comments(0)シューティング

2021年12月13日

タナカ社のカシオペア事件

最近、友人と『蓄圧式カートリッジ』について話していて、タナカ社のカシオペア事件のことを思い出したので書いてみたいと思います。(^_^)b

最近トイガンを始めた方はご存じない方もいらっしゃると思いますが、『カシオペア』とは、2008年にタナカ社が発売したガスガンの仕組みの名称です。(現在の主流はペガサス)製品は、S&W M500とコルトSAA.45の2機種が発売されました。




特徴としては、リボルバーのカートリッジに、BB弾とガスを装填・注入する方式=蓄圧式カートリッジと言われる仕様です。パワーソースがカートリッジ内にあるため、安定して撃てて、かつリアルなガスガンとなります。
逮捕された理由は、銃刀法違反。(^_^;)
実銃と似て非なる構造(ハンマーの打撃を直接カートリッジ後部に伝達させない構造)でバルブを開放する構造を採用していても、銃刀法違反になるとの解釈です。

モスカート等も蓄圧式カートリッジじゃないの?と思われる方もいると思いますので、蛇足ながら補足しますとハンマーからのチカラが放出バルブを叩くのではなく、放出バルブをトリガーからのチカラで押す方式(分かりづらくてスミマセン)なので構造が違います。
※ショットシェル型の蓄圧式カートリッジを使用するトレンチガンやM870は事件を受けて自主回収となりました。

結論として、国内では『蓄圧式カートリッジ』を販売しているメーカーはありません。
保有すると違法となる可能性が高いので、要注意です。
※カートリッジ内にパワーソースを持つものは『実包』とみなされる可能性もあります。  

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2021年12月10日

WA2000 スナイパーライフル エアコッキング 2020年Ver.(ARES製)その2



ダミーマガジンにダミーカートリッジが付属してますが、プラスチック製のためゲンナリ。(^_^;)


金属製のダミーカートリッジを購入。
並べると歴然。




モデルガンのような満足感!!\(^o^)/


無駄にマガジンチェンジして遊べます。
実射性能は6mmBB弾ですから、全く関係ありませんがリアルでカッコイイですよ。(^_^)V  

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2021年12月09日

WA2000 スナイパーライフル エアコッキング 2020年Ver.(ARES製)



セミオートマチックではなくエアコッキングですが、とても素晴らしい仕上げのスナイパーライフルです。(^_^)b


実銃どおりのリアル刻印、ダミーカート入りのリアルマガジン。


グリップとハンドガードには滑り止めのシボ加工が施されています。リアルウッドのストックとハンドガードがとても良い色合いでイイ感じです。\(^o^)/
手に取るとその重量と高級感は所有欲を十分に満たしてくれますよ。(^_^)v  

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2021年12月08日

Walther WA2000(実銃)



1972年9月5日に起きた「ミュンヘンオリンピック事件」にて、西ドイツ当局が犯人の狙撃に失敗。
その結果、人質が全員死亡という惨事となってしまったために、当局は高精度なオートマチック式狙撃銃を求め、それに応える形でこのワルサー社のWA2000は開発された。しかしながら、トライアルの結果、制式採用は『H&K PSG-1』となってしまったのは有名な話。(^_^;)


高性能かつ高価な『WA2000』は、今ではトンデモナイ価格で取引されるプレミア銃。
ブルパップ方式のその独特なスタイルから、アニメやゲームで使われる事も多い。


PSG-1よりも高性能だったという話ですが、現存するモノが少なすぎて、過大評価(都市伝説)になっているかもしれませんね。(^_^)b  

Posted by Team S.T.A.R.S.隊長 at 07:01Comments(0)アニメ・映画・特撮・ゲーム

2021年12月07日

SAIですか?!サイトです。(笑)



デトネイタータイプのサイトを付けていましたが、やっぱりSAIタイプのサイトにしたいと思い交換しました。




リアサイトの切り欠きが広くて見やすくなりました。(^_^)b




フロントサイトは集光アクリル2mmにしました。Dawsonぽいサイトもカッコイイけど、見やすさを優先してます。\(^o^)/  

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2021年12月06日

WILSON COMBAT CQB ELITE(マルイベース)



ウィルソンコンバットCQBのレイル無しモデルが『WILSON COMBAT CQB ELITE』です。


実銃のとおり、アウターバレルをナイトウォーリアから移植してます。先日紹介したピカールでポリッシュしているものです。(^_^)b


集光サイトもDawsonPrecisionタイプオプティックフロントサイトにしてあります。


フレームにはWilsonCombatの刻印を入れてあります。トリガーもブラックの3ホールトリガーに変更しています。


2丁並べると雰囲気が全く違うのに驚きます。
あなたはどちらが好みですか?  

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2021年12月03日

そうだ!ウィルソンコンバットCQB作ろう!!その6



まずはMEUベースで仮組みです。
コレはこれでカッコイイですが、細部にも手を加えたいですね。


バレルやブッシングはナイトウォーリアから移植してます。(^_^)b




並べると壮観です。
東京マルイ製であることが本当に素晴らしい。
※私がWA社製品の不買を続ける訳を参照
https://syu0361.militaryblog.jp/e1047798.html  

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2021年12月02日

WilsonCombat CQB(実銃)その2



カタログを見るとWilsonCombat CQBはレイル無しモデルが主流みたいです。(^_^;)
価格は…なんと3,500ドル以上です。(笑)
グロック17が700〜800ドルですから、なかなかの高級品です。(^_^)b
ちなみにKimber1911は800〜1,300ドルぐらい。


純正フレームに刻印を入れてもらいましたので、レイル無しモデルをMEU+ナイトウォーリアで作ろうかと思います。(^_^)


まずはパーツを揃えて準備しましょう。\(^o^)/  

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2021年12月01日

DawsonPrecisionタイプオプティックフロントサイト



SIDEARMSオリジナルの集光サイトです。
DawsonPrecisionタイプで実用的なだけでなく、デザインもカッコイイ。(^_^)b


東京マルイMEUピストル用でカラーはレッドとグリーンの2色。予備のアクリルは逆のカラーが入ってるので、お得です。\(^o^)/  

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